2009年11月30日

北海道 道央圏コスプレ事情 最終回

 さて、コスプレを
 1)作品(キャラ)愛
 2)自己表現
 3)コミュニケーションツール
 4)ファッション
 5)アート
 6)手段
と、仮に分類した上でイベント会場内での人間関係を考えて見る。

 たとえば、
「1と2がメインの人」「4と5がメインの人」とがで重なると、前者から後者は「着ただけコスじゃん。」と思われる。とか。

「1と2がメインの人」「3と4がメインの人」とがで重なると、前者から後者は「濃すぎてついていけない。」って状態になる。とか。

「2と3がメインの人」「3と4がメインの人」とがで重なると、後者が「じゃぁ、今度わたし〜のコスやりますから合わせしましょう。」って話しになる。とか。

「2と3がメインの人」「4と5がメインの人」ともで重なりたいんだけど、後者は身内で撮影会状態になってるので入り込めない。とか。

「1と5がメインの人」「2と4がメインの人」の写真撮るのに熱中しすぎて撮影時間が長くなる。とか。

「2と4がメインの人」がアレンジ頑張り過ぎちゃって「1と4がメインの人」に、(キャラ)は、そんなんじゃない。」と思われる。とか。

「3と5がメインの人」から貰った写真しか持っていない「1と2がメインの人」とか。

「4と6(ナンパ)の人」の会場に来て、「1〜5の人」にスルーされ、「3と6(イベント開催)の人」も困る。とか

「2と6(イベント開催)の人」のイベントを開くけども、結果的に「4と5のイベント」になっちゃう。とか。

「3と6(イベント開催)の人」のイベントを開くけども、立場や仕事上3には加われないジレンマ。とか。

「4と6(イベントスタッフ)の人」「3と4のイベント」で、「3と5の人」に捕まって帰って来れなくて「2と6(イベント開催)の人」が困る。とか。

「1の人」「6の人」にむかって「飛影はそんなこと言わない。」とか。


 いろいろな組み合わせでいろいろな良いことも悪いことが起きるのがコスプレイベントだという感じ。
 なんか悪い例の方が多い気がするのと、後半グチっぽいのは気にするな。

 これらを考えると「ああ、この人はこういう人なんだ。」と理解し合って、お互いを許す事、寛容が一番大事なんだと思う。
 イベントの楽しみ方は人それぞれなんだから。

 ただ、イベントの楽しみ方をそのまんま外に持ってかれると「まだ」困る。
 コスプレ業界が一産業と認知されるまでは、もう暫く辛抱だろうな。
 オタ系の業種は不況に強い産業なので、良くも悪くも今なら加速的に伸びていくと思われ。


 まぁ、こんだけ長く書いておいてなんだが、「面白ければ、楽しければ」それでオールOKなんじゃないかな。
 ルールを守って楽しいコスプレを。

とか言っても…
posted by PSY−10 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

北海道 道央圏コスプレ事情4

 本当は、この6系統をHUNTER x HUNTERの水見式に準(なぞら)えて、コスプレ診断〜とかいう軽いネタのつもりが時代背景を入れたため微妙に重い内容に。

 まぁ、連載再開(予定)記念ということで許して。


 ちなみに水見式に準えるなら、コミュニケーションツールを頂点に時計回りにファッション→アート→手段→自己表現→作品愛→コミュニケーションツールで一周。

 コミュニケーションの位置が強化系に、ファッションが変化系に、アートが具現化系に、手段が特質系自己表現が操作系に、作品愛が放出系にあてるつもりだったのです。

水見式.GIF

 こんな感じ。


 で、「貴方は明日、新作の衣装を持ってコスプレイベントにでかけます。その理由は?」という質問に対しての答えで、貴方は六つの分類の何処に該当するのか?みたいなありがちなネタを予定していました。

 予定していた回答例とその回答による貴方のタイプは以下のとおり。


回答例:(好きなキャラ名)の新バージョンの衣装の発表があったので。
 1)作品(キャラ)愛タイプ


回答例:ネタ衣装(コス)のお披露目に。
 2)自己表現タイプ


回答例:「合わせ」があるので。
 3)コミュニケーションツールタイプ


回答例:気に入った衣装ができた(届いた)ので。
 4)ファッションタイプ


回答例:会場が良いシチュエーションだから。又は良い写真を撮りにいくために。
 5)アートタイプ


回答例:その他(久しぶりにイベントの様子を見にいくのに正装が必要だから、自分はスタッフだから、などなど)
 6)コスプレは手段タイプ


 実際には水見式というよりレーダーチャートになる感じ。
 それぞれを5段階評価でメモリ切って、5が「ある」4が「少しある」3が「普通」2が「あまり無い」1が「無い」で、それぞれのメモリを線で結んで色を塗る。みたいな。


 ちなみに自分(PSY−10)のレーダーチャートはこんな感じ

水見式(自分).GIF


 左下に偏りすぎだ。
 水見式なら操作系上がりの特質系っぽい。

 基本の素質が作品愛寄りの自己表現ため、知らないキャラは極力やらない。また、ファッションやアートに対して相性が悪く、自分で自分の写真を撮らない。と、いった表現になるのかな?


 各イベント内でのコスプレの立ち位置もこれで分類できるのかもしらん。
 うちだと

 RAVE UP!(ダンパ)の場合だと、メインが2、3、6(ダンパやろうぜ![フリー系])で、サブが4と5が半分(シチュエーションのみ)。

 RAVE UP!(テーマパーク系)の場合だと、メインが3と5で、サブが2(ウケ狙い)と4。6に「注意されるまでフリーダム。

 無法地帯だと、メインが2(ウケ狙い)と5(シチュエーションのみ)で、3と4がサブ。6に「なんか面白そうなこと。」が入る感じ。


 今は、個人個人は別として全体的な雰囲気としては、4を中心とした3〜5の間(少し5に寄ってる)の時代のようなので、ちょっとニーズとはズレて来てるかもしれない。

 でもうちは基本「今日、うちでパーティーがあるんだ。こないか?」(by ゴーストバスターズ)みたいな感じで3の「遊び」重視だし、イベントを開催すること自体も「そういう遊び」なのでたぶんこのまま。(中の人たちが2〜3の時代の人たちが多いので。)

 一応RAVE UP!W(ダブル)やテーマパーク系イベントで5側に歩み寄ろうと努力はしている感じ。

→ 自分や周りのコスプレ へ続く
posted by PSY−10 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

北海道 道央圏コスプレ事情3

4)ファッションとしてのコスプレ
 素敵な衣装だから着たい。というのがメインのコスプレ。
 キャラや作品にそんなに詳しくない状態でも、そのコスプレをすることに抵抗が無い(少ない)。と、いったイメージ。
 コスプレのCostume(衣装)を重視するという意味では王道

 先のたとえを使うなら、

 弁当(衣装)が美味しそう(素敵)だから食べよう(着てみよう)よ。
 弁当(衣装)の出所は気にしない。けど手作りなら凄いね。

と、いった感じかな。


 手製でも業者製でも素敵なものは素敵じゃないか!と、いう意味ではシンプルな答え。
 かつては1で先述したとおり、自己製作しているコスプレイヤー>業者製を着ているコスプレイヤーというイメージだったのが、今は両者とも対等の立場になってしまった。ともいえる。

 コスプレはどんどんグレードアップし、こだわり始めたら必要となる技術や資金も大きくなっていくためコスプレーヤーの高年齢化が始まっていっているイメージ。
 逆にコスプレがファッション・ビジネスとして成り立つようになり、コスプレ関係店も充実して行き、コスプレ参加へのハードル自体は低くなって来ている。
 結果、コスプレーヤー人口がどんどん増加していき、(良くも悪くも)コスプレの世間への認知度が上がっていく。

 このペースなら、おそらくあと5年(遅くても10年)で、認知度はピークになるかな。
 少なくとも本屋における今のBLくらいの認知度(スルー度)にはなると思われ。(微妙だ。)


 マスコミがまた足引っ張らなければ。だけど。


 オタク系の趣味がサブカルチャーとして認識されてきたのは3と4の間あたりかな?
 漫画「げんしけん」などの世界というか、オタであることに罪を感じない時代に入ってきたというか。そんな感じ。
 その世代によってはそれが普通であっても、1〜2の時代の人間にとっては夢に見た楽園であり、逆に街が壊滅後に来たスーパーヒーローみたいな感じ。「なぜ早く来なかった!」と、愛憎蠢(うごめ)くそんなイメージ。
 「犯罪者予備軍扱いだったオタク」「サブカルチャーの内の一つを趣味としている人(オタク)との差がここで出る。
 このあたりは平野耕太あたりに語らせると多分長くなる。



5)アートとしてのコスプレ
 コスプレで色んなシチュエーションで撮影がしたい。
 より良い写真が撮りたい。
というのがメインのコスプレ。
 撮影機材に凝ったり、被写体としてこだわりを持ったりというイメージ。


 先のたとえを使うならば、

 遠足とかでいろんなところで弁当(衣装)を食べて(着て撮影して)みたい。
 お弁当(衣装)カタログに載せれるような写真を撮りたい。

 みたいな感じになるのかな?

 写真を撮る。というのは、それこそ1の時代から面々と続いてきたことだけども、「記念写真」といった意味合いが昔は強かったようなイメージ。(1〜3くらいの時代)
 〜のキャラをやった記念、〜を見た記念、〜と遊んだ記念。みたいな感じ。

 人によっては自分で自分の写真を撮った記憶が無い。って人もいるのでは?(私だけか?)


 1245辺りが強力に結びつくと「完コス(原作に忠実にキャラを再現しようとすること。)を目指す方向性になるのかな?
 完コスの定義が曖昧なので、よくわからんが。

 コスプレができる場所が増えたり、安価で高性能の撮影機材が販売されたり、楽に又は元ネタに忠実にコスプレ制作ができる環境が整ったり、さまざまな理由から、「記念写真」から、さらに上の「よりよい写真を撮りたい。」という楽しみ方が加わった。と、いうイメージ。

 会場で見かける一眼レフカメラやレフ板の数とか見ると最近そういう時代なんだな。と、思う。

 いわゆるカメコさん方は最初からここにいるのかも知れない。
 良い写真が撮りたいだけなので、そのキャラにそぐわない表情やポーズを要求したりする人も。
 逆に撮影対象へのキャラ補正を無視した上で、衣装のデキを含めたコスプレの総合的な評価をしている人達とも言えるかも。

 レイヤーから見れば、同じポーズ等をリクエストするにしても、その作品やキャラを知っていて、それに応じたものをリクエストできるか?レイヤー本人の表現より魅力を引き出せるか?(レイヤーが)気持ちよく撮ってくれるか?というあたりで、評価が分かれるイメージ。

 個人的には、コミュニケーション能力>>(越えられない壁)>撮影の腕>>>撮影機材。が評価の基準といった感じかな。

 撮ってくれた写真をもらうのは普通に嬉しい。(個人差はあるだろうが。)
 ポラロイドがまだ現役だった時には、その場で写真をくれる方も昔はいた。
 北海道でなら、写真撮った後、すぐ高速ポータブルプリンタで印刷、その間に名刺渡して会話。印刷終了後すぐ渡す。みたいな事は意外とウケると思うのだが、個人的な感想なので保証はしない。(印刷終わるまでの間、会話で繋ぐ能力も必要だし。)

 正直なところ「コスプレで色んなシチュエーションで撮影がしたい。」というのはともかく、「より良い写真を撮りたい。」という事に関しては、あまり語れるほど知識も経験もないのでこの辺で。

6)手段としてのコスプレ
 基本的にはコスプレというのは、その衣装を着るのが(そして写真を撮るのが)目的なわけだが、そうでは無いもの。
 広く捉えれば1〜3もこれに当たるが、ここではそれ以外のものとする。

 悪い方では、むかーしいたコスプレをきっかけにグラビア(アイドル)デビューとか、ナンパ目的とかその辺り。
 良い方では、より良いコスプレ環境を提供しようと、イベントのスタッフとかもやってるレイヤーさんとかがこの辺り。

 大雑把に言えば1〜5に該当しないもの。といった感じ。

 コスプレイベントのイベンターなんかもここに入るのかな?
 → 水見式とレーダーチャート へ続く
posted by PSY−10 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

北海道 道央圏コスプレ事情2

3)コミュニケーションツールとしてのコスプレ
 同志や仲間、友達を増やすなど、交流のためのツールとしてのコスプレ。
 コス(衣装で)プレイ(遊ぶ)という気持ちが強いイメージ。
 キャラ萌ではなく作品萌の場合、コスプレは(外見も含め)自分にあったキャラを選ぶ傾向がありそう。
 キャラや作品にそれほど詳しくなくても、友達との付き合いで、そのコスプレをするという傾向が出始める。
 隠しているオタク趣味であるコスプレを、理解者同士で思う存分楽しむ(遊ぶ)という側面も。

 先のたとえを使うなら、

 弁当(衣装)はみんなで食べる(着て遊ぶ)と美味しい(楽しい)ね。

と、いったところか。


 1と2は、コスプレを(自作衣装の)作品発表と考えるのであらば、同人誌即売会の趣旨とそれほど離れていなかったのだが、ここに3のコミュニケーションツールとしての意味がコスプレに加わり、段々と同人誌即売会と趣旨が合わなくなっていく。

 ようはコスプレーヤーにとって同人誌即売会が作品(コスプレ)発表の場ではなく、交流を目的とする場。もっと言ってしまえば遊び場になってしまっていった。

 同人誌即売会はスペース参加者が作品発表の場としてスペース代を払い、借りている場所なのに、なぜコスプレーヤーが(入場料だけで)自由に使えるのか?
 と、いう当たり前の疑問が湧き上がってくるのは当然で、「同人誌即売会」なのだからコスプレを一部(全部)制限(長物規制や撮影スペースの指定など。)して、スペース参加者に配慮していく。という流れになっていったと思われる。

 この流れの中、コスプレスペースや更衣室に伴う経費は、コスプレーヤーも負担してね。と、いう形でコスプレ登録料(名称は色々)というのが加算されていっているのが現状なのかな。

 逆に「コスプレはもう同人誌即売会のオマケじゃなくてもよくね?」と、コスプレ専用のイベントが行われ始めた。
 こっちは逆にスペース参加者がいないので、気を使う相手が会場管理者のみ。(場合によっては周辺の一般客もだが。)
 そのためコスプレへの制限が緩くなっている。

 コスプレダンパ(ダンスパーティー)は、この3の辺りを中心として前後に発生したイメージ。
 うち(無法地帯やRAVE UP!)は時代的には、この2と3の間くらいに誕生しているので、ダンパとしては「好きなように踊ればいいじゃん、お前の魅力を見せてくれ!」的な立ち位置。
 テーマパークイベントでも「遊ぶこと」がメインになっている。

 逆にコスプレダンパにおけるユーロやパラパラは3と後述する4の間になるのかな?「皆で(衣装着て振り付けを)揃えたら素敵で楽しいよ」的なイメージ。

 一体感がでると、めちゃめちゃ楽しいのは両方同じ。

 かかっている曲の歌詞などから即興でフリを考えて踊り、そのフリに周りを巻き込み結果として一体感が出る。予習いらない。というのが前者(フリー系)。
 たとえるならアドリブでの演劇に近いのかな?

 最初から用意されているフリを覚えて曲がかかったら、それをみんなで踊ることにより一体感が出る=楽しい。でも要予習。というのが後者(仮称:ユーロ系)。
 音楽にたとえるならオーケストラみたいな感じ。

 一体感といった意味では、つきつめれば後者の方が完成度・安定度は高いが要予習なので参加へのハードルがちょっと高く、逆に前者は完成度は純粋に参加者次第なので安定感は無いが予習が必要ないのでハードルは低いそんな個人的なイメージ。

 パラパラ、ユーロ系のコスイベント(コスプレ可能イベント含む)でも、振り付けを配ったりしてるところもあるし、今は情報を受け取れる環境が整っているので、後者のハードルも下がってきている感じはする。
 スタンドプレイが得意の人はフリー系にむいていて、チームプレイが得意な人はユーロ系にむいているのかな?
 周りにあわせるよー的な人は両方にむいてます。


 盆踊りなどを考えると、実はちゃんと振り付けのあるユーロ系の方が伝統のある踊り方なのかもしれない。
 北海道でもコスプレダンパはフリー系から始まり、今の主流はユーロ系なのかな?
 ちなみに私はフリー派。


 ぶっちゃた話。コスプレダンパなんて、踊りになってなくても、好きなように身体動かせばいいんです。
 フリー系だと一曲そのままOPやEDの再現や、その作品のキャラコスの人を舞台に上げてコンサート状態にしたり、挙句の果てに殺陣やったりするしな。(ちょい昔の北海道だと。)

 空気読む力か逆に空気塗り替える力ある人、もしくは見て楽しみたい人はフリー系がオススメ。

 ちょっとアドリブの自信がない。予習してでも確実に一体感を得たい。っていう人はユーロ系がオススメなイメージ。(見てても面白いが。)

 どっちにしろ習うより慣れろなので、どちらも一度参加してみるのが吉。

 どっち系でも、ダンス系のOPやEDなんかは覚えておくと安心かな。


 ダンパ話で思い出したが、声優の夏樹リオ(だったかな?)が某コスプレダンパにゲストで来たときにプチコンサートになって、(特に興味が無く)暇だったので、曲に併せてギターの弾き真似をしていたら、ファン&歌えるものだと思ったのか、その声優に舞台に引っ張り上げられそうになったのは遠い思い出。

 もちろん曲なんて知らないし、せっかくの生声を聞きに来てるリアルにファンの人に悪いので、舞台には上がりきらず、袖で口パク&ギターの弾き真似で乗り切ったのも良い想い出。


 

 → 4)ファッションとしてのコスプレ へ続く

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2009年11月17日

北海道 道央圏コスプレ事情

 最初は別のネタだったんだけども、なんかそれっぽい中身になったので掲載してみる。
 ネタ帳くらいのつもりで読んでください。

 お題は「コスプレの分析と時代の変遷」 。
 あなたのコスプレは1〜6のどれに該当するのか?
 どんな時代のレイヤーなのか?

 そんな感じのお話です。(ちょっと長いかも。)

 あくまで私の主観での話なのであしからず。


1)作品(キャラ)愛としてのコスプレ
 作品やキャラへの愛情表現としてのコスプレ。
 好きなキャラへの同一化(好きなキャラのコスプレをする。)人はココ。
 逆に好きなキャラは自分では恐れ多くてコスプレできず、そのキャラに絡める自分に合ったコスプレをする人もココ。


2)自己表現としてのコスプレ

 衣装(コス)は衣装でも舞台衣装みたいなイメージのコスプレ。
 キャラになりきる。演技するということに重点を置く人はココ。
 変身願望やウケ狙いのコスプレもココ。
 最終到達地点は多分スーツアクター系。

 ここまではコスプレも同人誌作成と概ね同じような趣旨。
 自分の好きな作品を(1)、自分のストーリーの中(2)で同人誌という形にして、即売会で売ったり配って交流する。(3:後述)

 そういった意味でも同人誌即売会の一部門、オマケという立ち位置だったと思われる。
 コスプレは同人誌即売会のオマケなので更衣室のない会場も多かった。

 あと1の意識からかコスプレも一時期は「自作以外は邪道」という雰囲気の時代もあった。

 たとえるなら、

 愛しの君(キャラ)に用意する弁当(衣装)が、コンビニ弁当(業者製)でいいのか?手作り弁当(自作衣装)だろう普通は。
 コンビニ弁当(業者製)なんて、誰が渡しても(着ても)一緒じゃないか?(1の場合)

 と、いった感じ。
 ここから、

 弁当(衣装)は渡すシチュエーション(演技)が一番重要だ。
 コンビニ弁当(業者製)でも、手作り(自作衣装)でもシチュエーション(演技)次第で、印象は変わってくる。(2の場合)

 こんな感じに発展していった感じ。
 「中の人」こそ重要。といった意識ですな。
 これを突き詰めていくと着ぐるみ系やスーツアクター系になっていくのだろう。


 実際に会場でコスプレーヤーが寸劇をする(してもいい)舞台や時間のあるイベントも昔はあった。(ちなみに私も実際出たこともある。)


 宮崎事件(東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件)などから、オタク(系)は暗い、犯罪者予備軍等のマイナスのレッテルをマスコミに貼られたのは、1と2の間の時代くらいになるのかな?
 そのためその頃はオタク系の趣味は基本的に隠すものだったイメージ。(もちろん正々堂々楽しむ人もいた。)
 このマイナスのレッテルを「体験」してるかどうかで、コスプレや他のオタク系への立ち位置が変わってくるような気がする。

→ 3)コミュニケーションツールとしてのコスプレ へ続く
posted by PSY−10 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

つどーむどーでしょう4

 だらだらと続き。

 巡回員は、盗撮、覗きはサーチ&デストロイ。
 記憶媒体の没収と退場させる旨は、ちゃんとパンフやチラシに書いておくこと。
 やってはいけない行為やコスも同様。
 なるべく怖いか強いスタッフを割り当てるのがオススメだが、逆に優しげで人あたりのいいスタッフもアリ。
 この辺りはお客さんとの相性もあるので。


 どっちも居ないなら巡回員は衣装を揃えると数の暴力って感じで威圧感がでる。
 衣装作りが面倒なら黒服サングラスで揃えてもいい。
 特にサングラスは強くなったような気になれるので、気の弱いスタッフにオススメ。

 この場合は違反者がいたら一人ではなく多人数で行くこと。
 一度に動くスタッフが多ければ多いほど威圧感がでるし、集団心理が働いて(違反者に対し)強気に出れる。


 あと、巡回要員は、時間をみて他の担当部署の交代要員として入ること。
 長時間のイベントなら休憩、短時間のイベントならトイレ等の離席時に交代に入る。


 イベント終了時間が近くなったら、もうすぐ終わることを放送で流したほうがよさげ。
 できれば30分前くらいから「終了時間近くは更衣室が込み合います。」的なメッセージとともに。
 以後20分前、10分前、5分前に繰り返し。


 背景として衝立を数用意してるのなら、臨時的にそれで囲いを作って女子更衣室を増設するのも手。
 終了時は女子更衣室が混むのと、それを理由に会場に居座るお客さんがでるので。
 衝立と衝立の間に隙間があくので、そこに女性スタッフを置くか、ガムテープ等で目張りするか、ブルーシートで対応。
 「さらし」を衝立にピンで止めるのもアリ。


 イベント終了時間になったら、放送で終了のコール。
 撮影スペースの方から順に更衣室の方向に向かって掃除を始めて、お客さんが早くはけるようにする。
 借りてる時間を過ぎたら超過料金かかるので急ぐこと。
 椅子、テーブルも早めに片付けること。
 忘れ物、落し物の問合せが増えるので本部は増員。
 落としたが届いてないという場合については、名前と連絡先を聞いておくこと。(必ずメモすること。)


 ゴミは持ち帰ること前提なので、ゴミ袋は45リットルくらいの袋の方が取り回ししやすい。
 持っていく先にあわせて分別すること。
 糸くずはガムテープで取る。
 コロコロを持ち寄って一気にかけるってのが一番早いかも。

 パーツなどの落し物が必ず出てくるので、本部に届ける。
 そういう意味でも撮影スペースからの掃除優先。(着替えている間に落し物が本部に届くように。)
 
 更衣室を最後にチェック。
 スタッフを変えてもう一度チェック。
 忘れ物は責任者で一括管理。
 最低3ヶ月は保管すること。
 できれば1年。保管スペースあるなら永遠に。
 次回開催時に持ってこれればもっといい。



 ざっとつどーむのホームページ見て思いつくのは大雑把にこんな感じかな。
 あくまで理想と予定って感じだが。
 実際には現場で確認と打合せして細かいところを詰めていく形になります。

 あとはこれをどれだけ現実と折り合いをつけれるか?必ず狂う予定をどう修復していくか?絶対おきるトラブルをどう処理するか?ってのが一番難しいところ。予防も含めて
 人も手も予算も時間も足りなくなったりするしね。

 理想と予定なんてホームページ見るだけで今回のように、だらだら書ける程度のモンだしなぁ。

 なんでこんな事、書き始めたかというと、以前イベント開催講座だかを途中で書くのを諦めてたのを、ふと思い出したので。
 ちなみに、コスイベント開催教室 その1コスイベント開催教室 その2は去年の1/13のネタ。
 で、コスイベント開催教室 その1

 さて、まず自分が「やってみたいコスイベント」だが、ダンパを除けばざっと4種類ほど。
  1.コスプレ運動会(or スポーツ大会 or レクリエーション大会)

  2.舞台を使ったコスプレイベント
  3.建物一軒またはワンフロア貸切のコスイベント
  4.飲食有りのパーティー的コスプレイベント


 のうち、3と4に該当するのが、RAVE UP!W(ダブル)だ、と、いう話。
 なっがい前フリ。

 ちなみに小さい箱(建物、フロア等)なら、もっと簡単で回る金も小さいので楽です。
 俺がやりたいから開催する!赤字上等!っていうなら、もっと楽

 ちなみに寒軍さんのイベントっぽいイメージなのは、それだけ寒軍さんのやり方が洗練されているからです。
 継続は力哉。(リキヤと読まないように。)

 さぁ!君もれっつイベント開催!
 結構なんとかなるものよ?

posted by PSY−10 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

つどーむどーでしょう3

 だらだらと続き。

 受付にはパンフか注意事項を書いたペーパーを通行証がわりに料金と引き換えで渡す。
 料金設定が1,500円なので、釣り銭は500円玉と1,000円札だけでOK。
 取り扱いや複数人分買うときも計算楽だし。

 釣り銭は多いに越したこと無いけど、会場の規模だと100,000円分くらいかなー。
 最近自分で釣り銭用意するようなイベントやってないから微妙だが。

 500円玉は1本(500円玉×50枚をパッケージしたもの。)あれば足りるとは思うけど、2本あったほうが安心かも。
 千円札も同じ金額くらい。資金に余裕があれば5,000円札も何枚かあるといいけど、割り切って無くてもかまわない。
 その分500円玉にしたほうが安全かも。

 事前にちゃんと銀行で両替しておくこと。

 千円札が足りなくなりそうになったら、逆に5千円札や1万円札が余ってるはずなので、誰かパチンコ屋かゲーセンまで走って両替するという裏技もあるけど、やっちゃぁ駄目だぞ?
 今ならコンビニATMで1万円入金して9千円と1千円の2回に分けてすぐ下ろす。ってのはたぶん合法。(手数料かかるが。)
 二千円で150円のジュースを二本買う。ってのも、たぶん合法。(後でスタッフで美味しくいただくように。)
 まぁ、事務所で両替してくれるところもあるが。


 本部はテーブルが二つの椅子が両側に二つ×2で4つくらい。
 筆記用具は忘れずに。
 落し物もここで一括管理。
 誰かここから絶対動かないスタッフがいると非常にスムーズに人員が回る。
 主催者や各責任者は思いのほか色んな所に走り回ることになるので。
 無線やトランシーバーがあれば、なお良し。
 料金気にしなければ携帯電話でも十分。


 荷物預かり所は、預かるなら事前に荷札を用意。
 色分けで半券が切取れるタイプがセントラルいきゃー売ってる。
 荷札の色ごとに何処に荷物をどういう順番で置くか決めておくと出し入れがスムーズ。
 先に床にテープでライン引いて置いてもいい。

 でもクラフトテープは不可。結構残る。
 ガムテープか、OPPテープを使う。手で切れるやつね。
 後片付けの時、小さなゴミを取る事も考えたらガムテープの方が汎用性が高い。
 色つきのガムテープをは、ちょっと高めだけど見た目が綺麗で分かり易い。


 荷物置き場にするなら、最初からライン引くこと前提。
 カートを縦にして二つ並ぶくらいの幅(90Cmくらいかな)で荷物を置くラインを引く。
 荷物の両側に通路用にラインを引くが、必ず荷物を置く幅と違う広さにすること(60Cmくらいかな)。
 同じ幅にすると荷物置き場と通路がごっちゃになって無駄なスペースができるので。

 通路は行き止まりにせずに、「田」の字のように組むこと。
 そうしないとお客さんが通路空き待ちになっちゃうので。

 タコ糸か何かにビニールテープで90Cm、60Cm、90Cm、60Cm〜と印をつけたものを2本用意して、テープの開始位置と終了位置にそれぞれ伸ばして、その間にテープを張るという方法だと作業が早く仕上がりも綺麗。(4人ががかりでやる。)

 だらだらと続く。

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2009年11月01日

つどーむどーでしょう2

 あまりにも前回投げっぱなしだったので続けてみる。

 さて、いくら使う側が言い張ったって、貸す側が「うん」といわなければ会場は借りられません。
 じゃぁ、どうやって安い「アマチュアスポーツ・レクリエーション等で使用する場合」という区分で借りるか?って話しです。

 実際のところコスプレイベントが開催されたことの無い会場なら、わりとこの辺めんどくさいですが、先に何回かイベントが開催されている会場ならハードルは低いでしょう。
 「某イベントと似たようなイベントを開催するんですが、交流やレクリエーションが中心で物販はしません。」ってだけで、いけそうな感じ。

 この時、交流やレクリエーションって部分を強調しないと、利用区分「アマチュアスポーツ・レクリエーション等で使用する場合」ではなく「集会・式典・研修会等で使用する場合」に、されてしまう可能性が高いので注意。
 あと、公共施設を借りる時には、申込みの際に使用料の全部、もしくは内金を取られることが多いです。
 それからイベントのチラシやパンフレット。概要などを求められる事もあります。
 この辺は要確認ですな。

 さて、なんだかんだ言っても実態は写真撮影会になってしまう訳ですが、会場の中の人がイベント当日に見に来て「話が違うじゃないか!」といわれないように理論武装しておきましょう。追加料金を支払うなんて、まっぴら御免です。

 ストーリーといった方が聞こえがいいかも。


 つまり、「〜という内容が勿論メインなのだが、参加者があまりにも多く、1回のレク(リエーション)では、裁ききれない。なので、レク中の人以外は、ああ(撮影)して、交流しているんだ。」とか、そんな感じ。

 あくまでもストーリーとしては、「交流やレクリエーションが中心で、撮影はその合間にしているだけ。」言い切ってしまうのがポイント。

 大義名分は大事よ?
 具体的に言うと利用区分の金額差1,033,200円分くらい大事

 あとはダラダラと書いてみる。

 スタッフとしてはそうだなぁ。
 主催者が一人、荷物預かり責任者1一人、巡回監視責任者が一人。
 できれば金銭を管理する責任者も一人いればいいけど、他の責任者が兼任でもいいや。

 受付を二本作って、それぞれにスタッフが二人づつで4人。

 うち二人は受付が込み合う時間が終わったら巡回に回る。
 主催者がいる本部も受付横だな。

 荷物預かり所は、本部と女子更衣室との間に壁を背にするように設置。
 女子更衣室に近いほうが荷物の持ち運び楽だしね。

 預からずに荷物置き場にしたほうが人的コストの削減にはなる。

 預かるなら責任者のほか2名×3組で6名くらいかな。多いに越したこと無いけど。
 入場開始後や閉場前などの混雑時以外は3〜4人くらいでもいいや。残りは巡回要員。

 置き場にするなら責任者のほか、端と端に一人ずつの計3人。
 ここで荷物管理するとともに、女子更衣室前に変な男がウロチョロしないように監視。
 むしろ本部とくっつけてしまうくらいの方が人的コストの削減になる。

 男性の動線(人の動くライン)上から、けっして女子更衣室の中が見えないようにするのは基本。
 荷物置き場にするなら、いっそ本部の横(置き場の中で女子更衣室から最も離れた場所。)を男子用荷物置き場に指定してもいいかも。
 そうすると、男子更衣室から荷物置き場までの動線が直線になるので、女子更衣室側に男性が行きづらいはず。

 女子更衣室からトイレまでのスペースをメイクスペースにして、男性が女子更衣室周辺に近寄りがたい雰囲気を作るのもアリだな。

 イメージ的には入り口から時計回りに「受付」、「本部」、「荷物預かり所」、「女子更衣室」、(メイクスペース)、越えられない壁、「男子更衣室(倉庫)」といった感じ。

 残りの壁は全部撮影スペース。

 壁が背景として足りないようなら衝立を別途借りて立てる。
 衝立立てるなら本部や荷物預かり所等のスタッフが常駐する位置に垂直に立てると監視が楽。
 欲言えばその反対側にもう1〜2人監視員いたほうがいいだろうけど、巡回で対応でも大丈夫だろう。
 日の光の入り方や照明の関係があるので光量は要確認。

 こんな感じでスタッフ10〜15人前後ってとこかな。
 資金不足なら、スタッフそれぞれに出資してもらうのも手。(最後に精算して返す。)

 まさかの続く。

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2009年10月30日

つどーむどーでしょう(Bパート)

 では、アイキャッチから続きを。

 同人誌即売会というのは、スペース代で費用、収益を捻出
 それで足りなければパンフレット代(入場料)で補填。と、いうビジネスモデルです。たぶん
 まぁ、実際に開催したことないんだけどね。

 コスプレーヤーには、会場代はスペース代で賄っているけど、撮影スペースや更衣室という形で場所を占用してるんだから会場代の一部を負担してね
 と、いう理由で「コスプレ登録料」を500円とっているのでしょう。
 荷物預かりも同様の理由と思われます。


 大雑把にいえば
 スペース代=同人誌即売にかかる会場代
 コスプレ登録料(荷物預かり)=コスプレスペース、更衣室等にかかる会場代
 パンフレット代(入場料)=通行料

 みたいなイメージ。

 なので、同人誌即売会のスペースが減り、コスプレスペースが増えている現在は、コスプレーヤーの負担を大きくせざるおえない。と、いったところでしょうか。

 今後、下手をすると全体の費用の内、スペース代で賄っている金額よりコスプレーヤーの払っている金額(入場料+登録料+荷物料)で賄ってる額の方が多くなる可能性もあります。


 さて、前回、会場の使用料は『同人誌即売会として利用しているので利用区分は「音楽・芸能・プロ競技・物販・宣伝・展示会等で使用する場合」でしょう。』と、書きましたが、利用区分には「アマチュアスポーツ・レクリエーション等で使用する場合」という項目もあります。

 会場使用料としては「音楽・芸能・プロ競技・物販・宣伝・展示会等で使用する場合」に比べ「アマチュアスポーツ・レクリエーション等で使用する場合」格安です。

 つまり、物を売らずに、アマチュアスポーツやレクリエーションとしてコスプレ・イベントをやれば安く上がるのです。 (理屈としては)

 試しに同人誌即売会をやる時の様に試算してみましょう。

 この場合の利用区分は「アマチュアスポーツ・レクリエーション等で使用する場合」
 入場料は取らざるを得ないので「入場料の類を徴収する場合 *1」「土・日・祝日」の欄ですね。

 時間帯は同人誌即売会と同じく「午前」「午後」の二区分。
 入場者の年齢分けは難しいので区分は「一般」とします。

 故にベースとなる会場代午前43,200円+午後57,600円=100,800円

 BGMは好みですが、放送室2,600円を午前午後の二区分使って+5,200円
 女子更衣室用に会議室ABCを借りるのに450円/1時間×3箇所×準備も含めて10:00〜16:00の6時間+8,100円
 撮影用の台に「組立て式ステージ」+4,500円
 照明は点けてるの実質1/4点灯くらいかな。1,600円/1時間×10:00〜16:00の6時間+9,600円
 受付等用として、テーブルと椅子がざっくり+3,000円
 利用後のゴミ処理は、スタッフそれぞれゴミ袋1袋持って帰るとして+0円
 暖房費は今回は入れないでおいて、この段階で合計 131,200円
 ここに+雑費でざっくり15万円

 ほら、かかる費用が10分の1になった

 撮影メインなら照明を1/2点灯にして、パンフか通行証つくっても、ざっくり20万円ってとこかな。
 回数やるなら照明用のライト買って設置したほうがランニングコストは安いかも。

 収入としては、「参加料」が現在かかっている800円+500円+300円=1,600円くらいが目安になるので、さっくりと1,500円設定
 当然、コスプレ登録料や荷物関係の代金もコミコミ。

 かかる費用を参加料で割り返せば、15万円なら100人20万円なら134人でトントン。
 コスプレイベントで、つどーむ全開放なら200人は来るっしょ。

 ほら、なんとかなりそうでしょ?
 誰かやらないかなー。

 まっさか某大手同人誌即売会さんともあろうお方が恥も外聞も捨てて真似することは無いと思うが、その前に。
 まぁ、成功して毎月〜隔月開催するようにでもなって、毎回参加者500名以上くらいになったら、その存在価値薄れるけどニャー。

 一応書いておくけど、今回紹介したとおりの金額なるとは限らないのであしからず。


 うちはやらんよ。手まわらんし。
 「と、いうわけで『つどーむ』でイベントやります!」ってオチを期待してた方はごめんなさい
 そんなところでEDソング(気が向けば続く)

posted by PSY−10 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

つどーむどーでしょう。(Aパート)

 「つどーむ」は財団法人「さっぽろ健康スポーツ財団」と、いうところが管理、運営をしているようです。

 さて、実際大手同人即売会屋さんは、ここをどうやって、どれ位の金額で借りているのでしょうか?
 ぶっちゃけ会場とも中身とも付き合いが無いので施設料金表から推算してみます。


 同人誌即売会として利用しているので利用区分は「音楽・芸能・プロ競技・物販・宣伝・展示会等で使用する場合」でしょう。
 入場料を取っているので「入場料の類を徴収する場合 *1」「土・日・祝日」の欄ですね。
 イベント自体は11時から15時ですが、テーブルやパイプ椅子、衝立等の準備や撤収の時間も必要なので、おそらく「午前」「午後」の二区分で利用していると思われます。

 故にベースとなる会場代午前486,000円+午後648,000円=1,134,000円

 BGMを流していたはずですので放送室2,600円を午前午後の二区分使って+5,200円
 女子更衣室用に会議室ABCを借りてるのかな?入ったことないから判らんが。
 これで450円/1時間×3箇所×準備も含めて10:00〜16:00の6時間+8,100円
 たしか撮影用の台もあったはずなので「組立て式ステージ」+4,500円
 照明が全点灯(してたっけ?たぶん1/4〜1/2点灯)として6,500円/1時間×10:00〜16:00の6時間+39,000円

 仮に即売会スペースが800あったとして、テーブルと椅子で+80,000円
 利用後のゴミ処理が10立方メートルとして+40,950円
 暖房費は今回は入れないでおいて、この段階で合計 1,311,750円
 さらにパンフレット代、コス登録用のシール代、人件費などなどを入れて、ざっくり150万円前後くらいかな?

 仮に全スペースの半分400スペースが入ったとして2,000円×400sp800,000円
 1スペースあたり二人は来るとして800人×入場料800円640,000円
 うち半分がコスプレーヤーとして、コスプレ登録料500円×400人200,000円
 で、それぞれが荷物を1つずつ預けるとして300円×400人120,000円
 あとはチラシやパンフレット内の広告料が、それなりの金額になるはず。
 この辺りが収入の下限ってとこかなー。(ちょっとコス人口多くしすぎたかも。)

 収入はさておき、このかかっているであろう費用150万円を一個人で、一サークルで何とかできるのか?

 と、いったところでアイキャッチ。(続きます)

posted by PSY−10 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

マイ・フェバリット会場

 最萌会場とでも言えばいいのだろうか?

 たとえば自分がコスデビューした会場、たとえば自分のコスが最も映えるであろう会場などなど、そんな自分にとっては特別な会場ってのはあるもんです。

 私なんかは、二十歳で月寒グリーンドーム(当時。今は月寒アルファコートドーム)。
 その後ちょいとブランク挟んで二十三歳に真駒内アイスアリーナで再デビュー。

 その時、「るろうに剣心」「斎藤一」のコスをしていたので、ハンドルネームがPSY−10(さいとう)なのです。
 安易ね。

 閑話休題(それはさておき)

 で、その当時「合わせ」で、集まった。と、いうか会場で集めて「合わせ」をしたあげく、会場で遊んだり、アフターも一緒にどっか行ったりという、そんな感じの団体がいくつもありました。

 全然知らない初対面の人とでもイベント終わったら、さてカラオケだ、打ち上げだと、なるのも珍しくない時代でした。
 イベント後、25人くらいで遊んだり飲んだりしたこともあったっけ。

 その中の一つ、後に通称「剣心組」と呼ばれる団体に拾われたのが、今の自分の原点。
 ちなみに拾ってくれた「剣心組」のリーダーが、今のRAVE UP!にいるデネブ(又はシンケンゴールド)の中の人。
 当時は志々雄真実のコスをされてました。

 まぁ当然団体名のごとく「るろ剣」のコスプレイヤーの集まりな訳ですから、「何時かは伊達時代村とかでコスできたらいいね。」なんて夢物語を話してた記憶はありますが、まさかその後こんな事になろうとは思ってもみなかったのです。

 と、いう訳で私のフェバリット会場は登別伊達時代村で、しかもそこで自分達でイベントを開催しているというレイヤーとしてもイベンターとしても恵まれた環境にいる訳です。

 次点は初めて自分でイベント(コスプレダンパ)を開催した岩見沢の体育館。もしくは大型コスプレダンパをやっていたディスコ「キングムー」。
 まぁ両方とも今は無い訳だが。


 さて、そんなレイヤー一人一人にあるであろうフェバリット会場ですが、北海道ではそれが「つどーむ」って方も多いのではないでしょうか?

 そのつどーむを一個人が、一サークルが(私達のように)借りてコスプレイベントを開催することは可能でしょうか?


 企業でもなんでもない一サークルが、北海道グリーンランドや登別伊達時代村でイベント開催できるんだから、なんとかなるのでは?

 ってのが、これからのお話。
 ここまでが前フリ。アバンです。
 OPソングはありませんが、本編に続きます。

posted by PSY−10 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

お忍び

 久しぶりにネットの海を彷徨(さまよ)っていると、某ベテラン・コスプレーヤーさんが某作品の「あわせ」に参加されるということなので、ご一緒させてもらいました。

 本人にも内緒で。

 運が良ければ会場で会えるでしょ。くらいのつもりで前日に準備。
 自分の開催したコスイベント以外でコスするの久しぶりだ。
 最近スタッフしてても顔あまり晒してないから身バレしないだろう。でも、「チョット、ドキ!ドキ!シテルネ?」と心の中のパルテノ(誰?)に煽られながら就寝。

 当日、買い物をした後、MAPLUS3ポータブルナビ声優ナビから流れる若本則夫のあまり当てにならない案内に導かれて会場へ。

 会場について着替え、荷物を預けて、「入場料800円+コスプレ登録料500円+荷物1個@300円×2個で、1900円かー(以下、長くなるので今回は省略)とか思っていると、偶然にも更衣室から出てくる、お目当てのベテラン・コスプレーヤーさんを発見

 さっすがパルテノ早い!
 早速合流して、「あわせ」に紛れ込む。

 「十人以上のあわせに参加なんて何年ぶりだろう?」と思いつつ、大人しく(当社比)場の流れに身を任せる。

 やっぱり楽しいね。コスプレは。
 「衣装(コス)で遊ぶ(プレイ)からコスプレなんだよ?」
 と、川原泉チックな事を考えたり考えなかったり。

 あわせとは別に、思いもよらない人に、めちゃ久しぶりに会ったりもしました。
 あと、うちのスタッフ数人にも。

 どうやら、この日は別の会場でもイベントがあるらしい。
 そういや、うちのスタッフの一人がそんな事いってたっけ?とか思いながらも財布と相談。

 残金2900円ナリよ?キテレツ。
 大人の財布の中身じゃねぇ。

 最近カードを使う率が高いうえ、買い物の後だしなー。と、自己弁護。
 しかも丁度この日、取引銀行のATMシステムメンテナンスの日で、金を下ろせないという逆境っぷり。

 「レディ、君はいつもそうやってオレをけしかける 不可能といわれりゃよけいその気になるじゃないか。」

 と、心の中のコブラが岩手方面から言うので行きました。
 コスプレイベントのハシゴなんて初めてかもしらん。

 ダンパも同時開催だったようで、血が騒ぎますね。
 あわせで初めて知り合った方に「ダンパ、踊られるんですか?」とか言われて「ええ、踊りますよ。」とか、答えてる自分が可笑しくてしょうがない。

 そりゃー踊るどころか開催するくらいだしなぁ。
 とは、口には出さない。(※注:RAVE UP!は、もともとコスプレ・ダンパイベント)

 ま、実際、昔に比べりゃ全然踊れないしね。
 幽遊白書で言う所の雷禅(ライゼン)みたいな感じ。
 ユーロ、パラパラ系は、もとから踊れないし。

 結局、何人かには身バレしながらもイベント終了。
 めちゃめちゃ楽しい一日でした。

 帰りには幽遊白書で言う所の(ムクロ)の「俺も只(ただ)のレイヤーだ。」の気分。
 イベント主催してると、どうしても幽遊白書で言う所の黄泉(ヨミ)タイプになっちゃうしなぁ、と、無理やり三人の名前出してみる。

 周りの雰囲気や、更衣室内で聞こえる他愛無い会話すらも新鮮で大切に思えた一日。
 「この笑顔、守りたい。」ってな感じです。
 イベント開催、頑張ろう。

 あと、コスの方も、初めてした戸愚呂(弟)のコスから、やり直すかな。自分も。とか思った稔りある一日でした。

 遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
 また、どっかで会ったら遊んでください。

 そのうち、またこっそり、どっかのイベント行って見よう( ̄ー ̄)ニヤリ

 あー、忘れてた。
 よろしく。

 12月26(土)〜27日(日)と、超年末開催です。
 準備せにゃー。
posted by PSY−10 at 23:38| Comment(1) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

10月11日(日)は時代村ですよ?

 ふむ。
 今回の夏RAVEは一部でレポートが不評みたいですな。

 新エリアが増えたことから、「どんな人が来てるか?」よりも「どんな写真が撮れるか?」に、絞って撮影をお願いしたのは私(PSY−10)なので、内容が悪いというならば私の責任です。
 個人的には雰囲気つかむにはいいと思うんだけどなぁ。

 参加者をサーチ&デストロイ…じゃなくて撮影+掲載許可確認+コスの名前確認+コス名確認、そしてそれを全部ネットにアップ!となると、ただでさえ労力半端ない上に、面積増えたからねぇ。

 前にもDXのブログで書いたけど、今年の目標はイベントのコンパクト化(予算、準備、内容全部含めて)。
 イベントに使える金額や労力には限りがあるので、それをコンパクト化して開催しやすくすることにより次の段階に進めないか?と、いうのが基本コンセプト。

 その一環としてのレポ内容変更でもあります。
 気に障った方がいるなら、いろいろと勘弁してください。
 主催者も年なので。


 さて、話しは変わりますが寒軍さんも久しぶりの遊園地イベントですな。
 お話は公式に上がる前に伺っていましたが、個人的にはぜひ頑張っていただきたい。

 最初は一般客の少ない時期に内容絞ってやるのは当然だしね。
 うちも時代村の最初はそんな感じだったし。

 特に寒軍さんは企業なので、スポンサーの意向とかもあるだろうから大変だと思いますが、次に繋げられるよう頑張っていただきたいところ。(グリーンランドの偉い人の前では言えないが。)

 大事なのは(安心して)コスプレをできる環境」ができる事(増える事)。
 これはイベント当日に限らず長期的な視野も含めての話。
 一般人のコスプレへの理解を深めるってのも、長期的な部分かな。

 そのために各団体が切磋琢磨して、それぞれの良かった事を参考に、悪かった事を他山の石として、より良いイベントを作っていくってのは、王道だと思うけどねぇ。

 それはそうとコスプレーヤーの皆様には、時代村の方もよろしく
 久しぶりの更新は、そんなお話でした。
posted by PSY−10 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

コスプレ開催教室 その2

 さて、会場だが大きく分けて2種類。
  1.公的施設
  2.企業施設

 1は市民会館など、道や区、市町村で運営している施設。
 メリットとしては、その建物の使用用途に開催イベントが合致していれば、比較的安価で借りる事ができる。という点。

 デメリットとしては、使用制限が厳しいことと、会場使用料が基本的に全額前払いな事。
 特に後者は運転資金が少ない主催者には重要な問題。
 館内の一般人の通行・利用が多いのも特徴かな。

 2はテイセンホールなど、企業で運営している施設。
 使用制限はゆるいけども、会場使用料は比較的高め。

 会場にもよるが、会場使用料は当日払いのことが多い(一定の金額を前払いさせられることはある。)
 なので、運転資金が少なくても開催だけは出来る。(当日の入場料で会場使用料を捻出する。集まらなければ地獄を見るが。)

 大雑把だが、公的施設は、安いが敷居が高く企業施設は高いが敷居が低いみたいな感じ。
 ただ開催規模や、施設によっては、安くて敷居の低い施設も当然あるので、その辺は努力して良い場所を探すのに越した事は無い。

 ちなみに私が最初に開催したイベントの時は体育館+更衣室×2を半日借りて4,990円だった。
 今は、その建物自体無いけど。


会場の探し方
posted by PSY−10 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コスイベント開催教室 その1

 せっかくタイトルに「こすぷれ・ぱぁてぃ屋」とか入ってるので、なんとなくタイトルみたいのを書いてみようかと思う。あきるまで。

 気分次第で更新&机上の空論なので、あまりあてにしないほうが吉。
 とりあえず、なんかの参考になればと思ったり思わなかったり。

 さて、ここんとこ受身のコスプレイベント(開催施設から運営を頼まれる)ばかりだったので、もし、自分に時間と気力があったら、どんなイベントを開く可能性があるか。また、その時はどのような思考と準備で具体的にどんな作業をするかをシュミレーションしてみよう。

 実際やるかどうかは別の話。
 まるまる方法パクって誰かが開催しても、喜びこそすれ怒らないことを約束しておこう。っつーか、暇だったら個人的に手伝う。

 さて、まず自分が「やってみたいコスイベント」だが、ダンパを除けばざっと4種類ほど。
 
  1.コスプレ運動会(or スポーツ大会 or レクリエーション大会)
  2.舞台を使ったコスプレイベント
  3.建物一軒またはワンフロア貸切のコスイベント
  4.飲食有りのパーティー的コスプレイベント


 こんなかから最初は一番簡単そうな「2.舞台を使ったコスプレイベント」をシュミレートしてみる。
 舞台といっても、いわゆる市民会館などにあるホールを使うという方向性だね。


2.舞台を使ったコスプレイベント
posted by PSY−10 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

わりと、ほのぼの

 つどーむでイベント。

 脱力系のキャラのコスプレしてたので、中の人も脱力。
 だらだらと過ごす。

 遊戯王系のコスの人たちが、楽しそうに写真を取り合ってるのをヲチしたりする。

 こういうの見てると、「ああ、コスプレできる場所増やしてあげたいな。」とか、思ったりする。

 そんなわけで5月29日はRAVE UP!デラックス in 三井グリーンランドがんばってみよう。
 
posted by PSY−10 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月05日

コスプレは非合法ってわけではないが。

 某イベントの関係で某所と打合せ。

 いや、遊園地イベントのことだがな。

 とりあえず、いろいろあるかもしれんが、合法的にコスプレできる場所を増やせるようにがんばろうかと思う。

 ま、そんなかんじ。
posted by PSY−10 at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月03日

あと、意外と人くるのね。

 久しぶりにイベントとか行ってみる。前回病欠だったし。

 微妙に体力なかったが気にするな、俺も気にしない。


 コスプレ撮影用のセットはしょぼかったけど、結構いいね。ああいうのも。
 何かの時に真似しようかしら?
posted by PSY−10 at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コスプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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